【火災保険】タマホーム提携以外で契約!約10万安く契約できた話
火災保険をどこで契約するのか、これもまた悩む話ですよね・・。
家を建てるとなるとあれやこれや決める事が多いので大変かと思います。
でも1つ1つしっかり検討する事で安く済ませられるのでしっかり比較検討してくださいね!
今回は火災保険をどこで契約したのか、私たちの契約内容もご紹介したいと思います。
タマホーム提携の火災保険見積もり
どこのホームメーカーでも提携されている火災保険会社ってあると思います。
提携している事によって割引があったりして安く加入することができる、というのがメリットだと紹介されます。
しかし、本当にそうでしょうか・・。
実際に見積もりを出してもらっていたのでご紹介します。
●A社見積もり費用
26万5540円 (火災保険20年+地震保険5年分)
でした。
こちらの金額の中に提携割引10%だったかな?含まれています。
1番安くて実際に契約した火災保険会社
結論的に私たちが比較して一番安かった火災保険会社を紹介します。
私たちが1番安くて契約した火災保険会社は・・・
【楽天損保】でした。
上記のA社とほぼほぼ変わらない保証内容での見積もりがこちらです。
●楽天損保見積もり費用
16万7420円 (火災保険20年+地震保険5年)
びっくりしますよね・・。
約10万安いんです・・!!!10万て大金でしょ・・!
次に実際に入った保証内容についてご紹介します。
内容によっては違う会社が安いかもしれませんので念の為一括見積もりすることをオススメします。
こちらから可能です↓
火災保険の保証内容
私たちが実際に比較し、入った保証内容をご紹介します。
まず大前提に私たちの家は「省令準耐火建築物」でかつ、耐震等級3で「耐震等級割引」にあたりました。
耐震等級割引で火災保険料は半額になりました・・!
半額はでかいですね・・!
●保証内容
建物建築費用 | 保証 | |
建物 建物 | 約1800万 | 1740万 |
建物 家財 | 300万 | |
地震 建物 | 870万 | |
地震 家財 | 150万 |
上記の保証内容の金額によって火災保険料は変わってきます。
保証を厚くすればもちろん保険料は高くなります。
私たちの家ではそんな高いものはないので安めになっていると思います。(笑)
楽天損保のデメリット
しかし、安い分デメリットはあります。
火災保険の中でもよく使用する「破損汚損」ですが、こちらの自己負担が1万円という点です。
どういう事かというと、もしソファに子供が落書きをしてしまった場合!
修理に出して修理価格が1万円だったとしたら、自己負担額が1万円なので保険適用になりません。
もし修理価格が3万円だった場合、1万円の自己負担を引いた2万円が保険適用になります。
なので、20年のうちに10回「破損汚損」を申請しようとした場合、トータル払う金額としてはA社とは10万円の差がありましたが、最終A社見積もりの保険と同等の価格になります。
なので、その自己負担額が1万円の部分をどう考えるかによってどちらが安いのかを判断した方が良いと思います。
見積もり比較すべし!
今回の件でもやはり「比較する事」の重要さを痛感致しました。
1つの見積もりを出してもらってそこに決めてしまうのは本当にもったいないです!
それより安くなる可能性があるからです。
お金が関わってくる事は慎重に見積もり比較をする事をお勧めします!!
まとめ
今回は火災保険についてまとめました。
退去費用での火災保険の使用を以前にご紹介してましたが、一軒家に住んでいても火災保険を使うタイミングは以外とあります。
いや、知らない方が多いですが、使わないともったいないです!
どんな保険内容なのかをしっかりと理解して、安い保険会社で契約できるといいですね♪
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