引越しする際にほとんどの方が、引越し業者に荷物の搬送をお願いしますよね。

今回は引越し費用が元の費用より半額以下になった体験談をご紹介します。

※あくまで今回が安く済んだだけで、全ての人がそうなる訳ではないと思いますので参考程度に。

引越し費用の相場

引越し費用といっても、いくら！と決まっている訳ではないので、見積もり費用が妥当なのかどうかは正直わかりませんよね。

また、引越し費用は、時期、走行距離と荷物の多さによっても変わってきます。

通常期と呼ばれる期間の引越し費用の目安が下記になっています。

通常期（5月～1月）の引越し料金

引越し費用の料金相場を調べる 参照

上記は通常期と呼ばれる期間の相場なので、繁忙期と言われる２月〜４月は通常更に高くなってきます。

最初に貰った引越し見積もり

では今回の私たち家族の場合の条件は

✔️２月末（土曜日）に引越し

✔️同都道府県内

✔️２SLDKから一軒家に引越し

✔️子供を含む３人家族

✔️冷蔵庫、洗濯機、テレビ、エアコン、炊飯器は含めない（新居で新しいものを使う予定）

✔️ダブルベット、３人掛けソファは運ぶ予定

でした。

①上記条件で、まずはホームメーカーの提携している引越し業者（A社）に見積もりをお願いしました。

そして返ってきた見積もりは・・・

【１０万円】でした。

上記の目安と比較すると、繁忙期という事もあり、まあ妥当な値段かと思います。

どうやって引越し費用が安くなったのか

ここでどのような手順で安くなったのかお話しします。

②　①で見積もりを出してもらって「即決」できるか聞かれたため「即決できません」と答えました。

何故即決できなかったかと言うと、「比較したかった」のが本音です。

③　上記A社から、「本日中に契約していただけるなら６万円まで下げます！」と言われました。

旦那は揺らいで「そんなに安くなるなら契約していいんじゃない？」と言ってましたが、私自身以前に引越しをお願いした業者さん（B社）が凄く安かったので、そちらで見積もりを出してもらってからじゃないと決断できない。と思ったので「本日中の契約は難しいです。」とお答えしました。

④　そして、私が狙っていた以前引越しをお願いした業者さん（B社）に見積もりをだしてもらう。

その見積額は・・・

「４万円」でした。

ここでだいぶ安くなったな！！と思ったのですが、以前お願いした時は２万５０００円ほど・・。

まだ少し希望額までは遠いな、と思ったのですが、以前より家族になり荷物が増えている事、繁忙期を加味すると、妥当かな・・。と思いました。

それに、以前使った業者さんは若い男性２名が引越しをして下さったのですが、対応も良く、壊れている家具まで直してくれて、色々助かりました。

なのでそこに決めよう！と決断。

⑤　A社に「B社で決める事にしました。」と連絡。

するとA社から「B社ではいくらで見積もりされましたか？」と聞かれたので「４万円です。」とお答えすると「３万５０００円でいかがですか？！」と最終打診を受けました。

ええええ！まだ安くなるの！！と思いましたが、B社はそれ以上は安くできないと言われていたので、じゃあ安いほうがいいわ。と言うことで決定。

B社には「A社で決めました。」と連絡し着地。

引越し費用はいくら安くなったのか

と言うことで、もともと１０万円で出されていた見積もりがまさかの３万５０００円という半額以下に抑えることができました。

最初の見積もりで契約していたら、６万５０００円も払いすぎるところだった・・。と考えるべきなのか、？

いや、６万５０００円も浮いた♡ラッキー♩と考えるべきですね・・！！

そんなこんなでこんなに安く引越しができる事になりました。

もちろん、ダンボールや布団袋も付いています。

ダンボールを持ってこられた営業さんがダンボールが足りなかったら言ってくださいね！って言ってた。。

対応もGOOD！ここにして良かった♩

引越し費用を抑えるポイント

読んで頂いた方はわかると思いますが、何が大事かというと、やはり

「他社との比較」ですね！

引越しするのも慣れているー！って人は見積もりが高いのか、安いのか、大体判断がつくかとは思いますが、そんな方でも、価格を下げてもらうには、やはり他社に安く見積もってもらったという証拠があれば、価格競争が起こって値段が下がっていきます。

他社との比較なんて面倒臭い・・。と思われるかもしれませんが、比較するだけで６万円も変わることがあるので、比較された方が良いかと思います。

それでもやっぱり、家に荷物の量を見にこられる×比較社数になるので、１社１社比較するのが面倒臭い！！

って方には、一括で他社比較ができるこちらがオススメです。

しかも買取して欲しいものがあれば一緒にしてくれるという優れもの♩

いらない家具は売ってしまって、引越しもしてくれるので一石二鳥です。

まとめ

引越しには引越し費用、新居での家電、インテリア用品、などなどお金がかかる事が多いです。

少しでも抑えられるところは抑えていきましょう♩

今回のように少しでも安く引越しできる方がいると嬉しいです◎