タマホームで建築完了し、引き渡しも終わりました。

家の内装はクロスで変わると言っても過言ではありません。

注文住宅だと、クロスの色をこだわりたい方も多いんじゃないでしょうか。

標準（お金のかからない）クロスも選びましたが、結構多くオプションクロス（お金のかかるクロス）も選びました。

今回はクロスについてご紹介していきます。

クロスを拘りたい方が予算を大体どれくらい取っておいたら大丈夫なのか参考になれば嬉しいです♩

また、クロスの料金を安くする裏技もご紹介しています◎

参考にしてください(^^)

タマホームの標準クロス

タマホームの標準クロス（元の費用に組み込まれていて別途お金のかからないクロス）は、分厚い３冊の中から選べます。

結構沢山ありますし、アクセントクロスもあります。

主に白が多いイメージです。

タマホームの標準クロスのメリット

✔️汚れや傷に強いクロスが多い

✔️お金がかからない

こちらが主にあげられます。

標準にされているだけあって、クロス屋さんも貼りやすいクロスが多いようです。

汚れや傷に強く、お金もかからないので、優れたクロスだと思います。

タマホームの標準クロスのデメリット

✔️施工事例が少ない

✔️イメージがつきづらい

✔️模様が入っているアクセントクロスが少ない

このように、施工事例と共に載っているクロスが少ないので、イメージがつきづらいのが本音です。

やはり大手他社のオプションクロスは施工事例が豊富でイメージがつきやすいので、オプションクロスに流れてしまう傾向が私達はありました。

タマホームで選べるオススメの他社クロス

✔️サンゲツ

✔️リリカラ

✔️シンコール

こちら大手３社は可能と聞いています。

クロスがありすぎても迷うだけなので、こちら３社はお洒落なクロスも多く、ショールームもあるのでオススメです。

私達は、サンゲツの”FE”（ファイン）と”RE”（リザーブ）から選択しました。

こちらの値段は１㎡あたり１０００円と決まっていますので、その冊子の中であれば値段を気にせず選択できるので安心でした♩

冊子はこちらです。

タマホームにみたいですと言うと、取り寄せしてもらうことができました。

もちろん自分で取り寄せすることもできると思います。

また、冊子に乗っている壁紙はすごく小さい切り抜きですが、ショールームに行くと大きい壁紙でみる事ができます♩

気になった壁紙があれば何枚でも持って帰ることができました◎

こんな感じです。

お家で再度ゆっくり悩めるので凄く良かったです♩

我が家のオプションクロス費用

では本題のタマホームでのクロスの費用についてご紹介します。

私達はサンゲツの”FE”（ファイン）と”RE”（リザーブ）から選択したので、１㎡あたり１０００円でした。

どこのメーカーもそうだと思いますが、オプションクロス費用は材料代のみ別途費用がかかります。

なので施工費はかかりません。

シンプルに材料代のみがかかります。

あまりオプションクロス費用を載せている方がいらっしゃらなかったので、今回は実際にかかった費用を載せようと思います。

いくらくらいクロスに予算をみといた方がいいのか、参考になれば幸いです。

●約３５坪

●１部屋に必ず１面以上のオプションクロス使用

●総m数→１５６m

●実際のオプションクロス使用した場所と細かい内訳m数

★合計　１５６m×１１００円（税込）＝１７万１６００円

たまにこんなオプションクロスが多いお宅がいるらしいですが、珍しいみたいです・・。

でも実は私たちがお支払いしたクロス代は実際にはこの半額でした・・！

ここだけのお話です・・・下へ読み進めてください。

タマホームのクロスを安くする裏技

タマホーム泣かせのお話になりますので、ここだけの話です・・

実は、びっくりしたのですがクロスを持ち込みすることも可能のようです。

施工日までに必要なサイズのクロスをネットで購入して持ち込むことができます。

１面あたり大体１万円ほどかかるので、オプションクロスばかり選んでしまったので少しでも抑えたい！という方は良いかもしれません。

しかし、そのクロスが破れていたりした場合には、タマホーム側では補償ができませんのでご注意ください。

今回私たちも自分たちで手配することにし、本来１mあたり１０００円のところをほぼ半額の５５０円で入手することができました・・！

なので単純に実際にかかったクロスの費用はおよそ半額の９万４３８０円でした。

クロスを持ち込むだけで７万７２２０円も浮いてしまいました・・♩

クロスの持ち込みが出来るかどうかは担当によるかもしれないので確認は取ってくださいね。

もし可能であれば持ち込みするとだいぶお得に好きなクロスを半額で楽しむことができますよ♡

まとめ

意外とこだわって拘ると値段が上がってしまうクロス。

見落としがちになっているし、建物の値段が値段なので金銭感覚が狂ってしまうかもしれませんが、予算どりの

参考になればと思います♩

また、今回はクロスを安く抑える方法も書かせて頂きました。

少しでも何かお役に立てる情報があれば幸いです◎

またクロスを貼った実際の写真もブログにまとめようと思います(^^)